身柄拘束の期間

刑事事件の相談いったいどれくらいの期間、身柄拘束されますか?

弁護士の回答逮捕から起訴されるまで、「逮捕で3日間、勾留で最大20日間、合わせて最大で23日間」の身柄拘束を受ける可能性があります。

その後、起訴されれば、裁判が終わるまで被告人勾留として身柄を拘束され続けます。
被告人勾留の期間は2か月ですが、その後裁判が長引けば、1か月ごとに更新され続けます。


刑事事件の相談身柄拘束された際のデメリットはどういうことがありますか。

弁護士の回答これだけ長期間身柄を拘束されれば、勤務先を長期欠勤することになり、解雇の可能性が出てしまいます。また、事件を起こして逮捕されたということが勤務先に発覚するだけでも、解雇されかねません。学生においても、同様に、学校を長期欠席すれば、留年のおそれがでるのはもちろん、事件のことが学校に発覚し、停学や退学等の処分が下されかねません。また、職場、学校いずれにしろ、長期の欠席の場合、急病を理由にするとしても、医師の診断書など公的な証明書類がなければ、急病を理由とすることは困難です。

学校の退学や、勤務先の解雇は、本人の一生にかかわる問題で、お金で買える問題ではありません。一刻も早く弁護士に依頼し、少しでも早い身柄解放に向けた活動をすることが、重要です。