遺留分ってどれくらいですか?

そもそも、遺留分とは、法律の定めにより相続人が相続できる最低限の割合のことです。

遺留分の割合は以下の通りです。

  • 配偶者・直系卑属のどちらか一方でもいる場合 ―相続財産の2分の1
  • 直系尊属だけの場合 ―相続財産の3分の1
  • 兄弟姉妹 ―遺留分なし

遺留分のある相続人が複数いる場合は、この遺留分に法定相続分をかけた割合です。

遺留分がもらえない場合ってありますか?

遺留分は必ずしももらえるとは限りません。

具体的には、下記の場合には遺留分はもらえません。

  • 相続人の廃除をされた場合
  • 遺留分を放棄した場合
  • 相続開始から10年経過した場合
  • 相続の開始及び減殺すべき贈与または遺贈があったことを知った時から、1年間行使しなかった場合